生徒・保護者の声
会話中心で、意見を引き出してくれる楽しい授業

2科4科国語対策コースを受けたYさん
- 実際に授業を受けてみていかがでしたか?
Yさん:
少し問題が難しかったです。組み立てるのが得意なのでLEGO®とかあったらもう少し答えられたかもしれないです。
お父様:
息子の普段は見れない姿が見れました。本の内容を話し合ったり、先生との話し方などは家では見ませんしね。考え方を教えてもらうって答えるというのは難しいだろうなと、そばで見ていて感じましたね。ですが端から見ていてもしっかり答えられて、新しい姿を見たとおもいます。
お母様:
LEGO®とか思考を形にすることは息子は得意なのですが、自分の思考を言葉で表すことはあまり得意ではないので、先生が質問を変えたりして発言を促してくれるのはいいなと思いましたね。学校でも深く思考するのでなかなか発表ができないのでこのような塾は息子にはあっているのかなと思いました。
- カンザキジュクでは、どのようなことを望んでいますか?
Yさん:
LEGO®とかできると楽しいなと思う。オンライン授業よりも楽しくできました。
お父様:
最終的にテストで良い点を取ることを望んでいます。今息子は、オンラインスクール授業も受けているのですが、周りに仲間がいないのが不安で。周りに人がいて一緒に頑張ろう。という環境が大事だと思うんですよね。話しかけてくれて、1つの答えだけではない答えをもらえると良いですね。
お母様:
語彙力が少ないので、言葉の表現力を増やしたいです。本を読むことで増やすのはもちろんですけど、やっぱり使わないとですよね。先ほどの授業で見させていただきましたが、灰色ではなく、コンクリートで覆われている色という表現とか良いですよね。また、先生がこれからも息子を認めて肯定してくれることを望んでいます。
言葉に出来ないことをカタチで表現できる

新タイプ入試対策コースを受けているAさん・Bさん
- 今回の授業はどうでしたか?
Aさん:
とある星の若者が地球ってどんなところなのか、その星の大人たちに聞いて、緑がいっぱいな星だよときいていたんだけど、実際に地球に行ったら想像と違って灰色で工場がいっぱいで、地球人は地球の半分を工場と道路にしちゃったという話を読みました。
Bさん:
この話をよんで、このまま僕たちが暮らしていたら汚い未来になっちゃうんだと思いました。テキストを読んだ後に、若者が思っていた地球と実際の地球を比べて、説明して文章にしました。
Aさん:
LEGO®で本当の地球、良い地球を表現してみんなで発表もしました。
Bさん:
4人みんな違う表現の仕方やいろいろな表現があり、良いなって思いました。こんな地球があったらいいなと思いましたし、地球のことをもっとしれて楽しかったです。
お母様:
思っていることを言葉で表現することが苦手な子には、形にして表現できるのは良いことだと感じました。言葉だけではわからないことを表現してもらい、それから話を聞くと「あ、そういうことを考えていたんだ」と具体的にわかりやすくなって楽しんで参加できていたと思います。
- 今後こういった授業をやってほしい、
こういうことをしたいなどございますか?
Aさん:
お絵描きが好きだから、絵で表現をしてみたいです。
Bさん:
形で表現する時に考える力を養えるので形で表現することをしたいです。
お母様:
娘が小学2年生で、リットル、デシリットルを習ったのですがその時、実際に水を入れて教えてもらったそうです。その時黒板に書いて教えてもらうよりも楽しかったみたいで。
それまでは、あんまり算数が好きではなかったのですが、算数を好きになるかもしれないと行っていて嬉しかったです。なので、自分達が手を動かして実際にやって楽しめる授業が良いですね。
