今、社会から注目をされている探究する力。
その力を鍛えるベースになるのが、「国語力」だと私たちは考えています。
その国語力を育てるために、重要になるのが、対話です。
対話を通し、他者とコミュニケーションすることで相手の言葉の意図や感性を自らに蓄え、考え、また新たなものとし「ことば」をアウトプットする。それをカンザキジュクでは繰り返し行います。
そうすることで、私たちはお子様の「探究する力」を育て、未来永劫終わることのない「ことば」をお子様に蓄えていく指導を行います。
カンザキジュク
5つ の 特徴
講 義演習型はもう古い
PBL(問題解決型学習)による指導

当塾の国語は、先端的な私立中学で主流な学び方であるPBLで行います。PBLは「問題解決型学習」「プロジェクト型学習」などと訳され、文部科学省が推進するアクティブ・ラーニング(積極的・能動的な授業・学び)の中で注目されている学習法です。
PBLでは、学習者が答えが複数ある課題に対して仮説を立て、調査、検証を行います。自ら課題を見つけて解決し、新たに課題を見つけることを繰り返す中で、解決能力や実践能力が育まれていきます。課題を解決することではなく、その過程を重視している点が、従来のSBL(教員が教科書に沿って一方向の授業を行うこと)の学習法とは異なります。
小 手先のテクニックでは勝てません「探究型国語」

中学受験に成功することは大切ですが、中学受験合格のみを目標とした従来の国語の学習法は、テクニックを用いて、見えるところで文章を理解するに留まることが多く、それ以上に世界が広がらないのが現状です。
カンザキジュクでは、政治・経済・経営・法・環境・宇宙・生命・歴史・地理・芸術などさまざまなジャンルの本を読み、それについて自ら課題・仮説を立て、対話を繰り返します。様々なジャンルの文章を味わいながら、自分の世界を広げ、想像力を養うことが大事だと私たちは考えています。 さまざまな文章から他の教科に通ずる知識や意見を蓄え、それを対話によってブラッシュアップさせていくという学びは、国語を基として他教科をも探究するということになります。
そのような考えにおいては、国語は世界の全てを内包する包容力のある学問と言えるでしょう。その領域の魅力を、お子さまと一緒に探究していきたいと考えています。
偏 差値偏重の進路指導よ、 さようなら
ホンモノの私立中学の探し方に精通した講師陣

当塾の代表は、私立学校や自身も参画する21世紀型教育機構で学校や授業の評価を行っており、「学校を見る目」は他塾以上のものを持っています。また、私立中学校・高等学校との人脈が広いことから、入試問題の分析だけでなく、実際の学校の様子や歴史的な文脈と照らし合わせ、お子さまにあった学校選びのお手伝いをすることができます。
授業で日常的にお子さまと接する講師陣は、そうした知見を代表ときめ細かに共有しています。それに加えて、お子さまの国語の得意・不得意を認知の領域から分析し、授業に活かすことも行っています。そのような取り組みが、お子さま一人ひとりに合った指導に繋がると考えています。
集 団塾ではお子様を丁寧に見取れません
生徒の息遣いがわかる対面指導

対話を重視する当塾においては、お子さまが自分の意見を言い、仲間同士で検討しあう時間を十分に確保するため、かつ講師陣がきめ細かな指導をするために少人数制の授業を行っています。
志望校対策を見据えた中学受験対策や、講師と一対一で対話することを望まれるお子さまには、マンツーマンでのオーダーメイドの授業もご用意いたします。
新 型コロナや帰省等、 遠隔地でも安心
オンラインでの受講が可能

コロナ対策や、ご多忙なお子さまのライフスタイルに合わせ、ZOOMを利用した双方向対話のオンライン授業をご用意することも可能です。是非一度ご相談ください!
